こんにちは、ちゅーぼうです。
「勉強の休憩時間に少しだけスマホを触ろうと思い手に取ると気がついたら2時間以上経過していた。」
皆さんにはこんな経験はないですか?スポーツや読書、勉強などに使いたかった時間をスマホに使ってしまった経験が誰しも一回はあるのではないでしょうか。
今回の記事は、時間の使い方が書かれている本の中から実際に試してみて効果的だったものを紹介します。

僕でもできるかな

一つずつ簡単に解説するよ!
長時間スマホを見てしまう 対策6選
必要のないアプリを消す

一つ目は、必要のないアプリを消すことです。
必要のないアプリを消すことによってスマホを連絡手段をするためのものに変えます。
必要ないアプリとは
SNSアプリ

- インスタグラム
- X(旧ツイッター)
- フェイスブック
- YouTube
ゲーム

- ツムツム
- ブロスタ
などのアプリのことです。

そんな大胆なことはできないよー

大丈夫!そんなパンダくんにもおすすめの方法があるから安心してね
ログアウトする

二つ目は、アプリを終わるときにログアウトすることです。
ここで大事なのは、ログインするために必要なパスワードを保存しないことです。

こうすることで、毎回ログイン時にパスワードを自分で入力しないといけなくなるので
「暇だから、スマホ見よー」とは簡単にはなりません。

アプリは消せなくても、ログアウトするだけだったら、できるかも!
時間設定をする
三つめは、スマホを使う時間を設定することです。
スクリーンタイムで設定するのがおすすめです。

手順
①設定を開いてスクリーンタイムを選択する
②「App使用時間の制限」を選択し、制限をかける。

親にスクリーンタイムパスワードがかけられている人は相談して決めよう!
スマホを使う場所を決める

自分の部屋や寝室でスマホを触ってついごろごろしてしまう。そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。
そんなひとには、スマホを使うことができる場所を一つだけ決めて、その場所以外は一切触らないというルールを設けることをおすすめします。
特に寝室でスマホを触ることはやめた方がいいです。つい寝転がりながらスマホを触ってしまい、気がついたらこんな時間!,ということになりがちだからです。
ホーム画面をからっぽにする
五つ目は、スマホのホーム画面をからっぽにすることです。僕の中ではこれが一番効果がありました。
スマホのホーム画面の1ページ目をからっぽにします。2ページ、3ページにはどうしても使うアプリを1列に並べます。

そうすると、スマホを開いてすぐアプリを開くなんてことは減るのではないでしょうか。

アプリは消さずに、ホーム画面から取り除くだけでもOK!
この方法は、『時間術大全』で紹介されていたものです。この本では他にもさまざまなためになる情報が紹介されています。
終わりに
ここまで、スマホを長時間使わないための方法を紹介してみました。はっきりいってスマホを一切使わなくする、ということはできませんがスマホを何をするためのものかを自分で決めることによってスマホとのつきあい方が変わっていくのではないかと思います。

スマホに使われるのではなく、スマホを使うことができるようになろう!
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